節目節目で起こるお祝い文化。本来、お祝いする側もされる側も、幸福な気持ちになるはずのものです。しかしこの『お祝い』がきっかけとなり、不愉快な気持ちになる出来事がありました。今回は筆者が体験した、お祝いをめぐる不快なエピソードをご紹介します。
画像: 友人の出産報告を受け、出産祝いを準備したのに──私「まさかこんな雑な扱いを受けるなんて」

学生時代の友人

学生時代、2人の友人と出会い、当時は3人グループで行動を共にしていました。

でも、なかなか同じ関係性を保つことは難しく、2人とは大人になるにつれて徐々に疎遠になっています。

ただ3人グループの1人・A子が第一子を出産したときには、かろうじて交流が続いていたため、A子には出産祝いを贈りました。

その後はやはりだんだんと連絡を取り合わなくなり、いつの間にか2人と数年は会っていない状況に。

もう1人の出産報告

2人と会わなくなってから数年後、3人グループのもう1人・B子から久しぶりに連絡が来ました。

連絡の内容は、B子が出産したという報告です。

このときすでにほとんど関係が途切れていたのですが、A子にはお祝いを贈って、B子には贈らないとなると角が立つと感じたため、B子にも「お祝い持って赤ちゃんの顔を見に行ってもいい?」と提案しました。

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.