愛情や尊敬の念を抱き、結婚する夫婦。普段忙しく生活を送っていると、存在が当たり前になり愛した部分を忘れてしまうこともあるでしょう。今回は旦那への愛情や尊敬の気持ちを思い出すきっかけになった、お出かけ中のエピソードを紹介します。
画像: 神社で「安産祈願だって。私たちにはまだ早かったね」妊活に疲れた私 → 旦那の言葉に「感動した」

妊活中の私

私は20代後半で旦那と結婚して3年経つのですが、なかなか子宝に恵まれず妊活をおこなっています。

タイミング法や不妊治療なども経験し、心から妊娠を望んでいるのですが、なかなかタイミングが合わず、精神的に少し疲れてしまい落ち込んでいました。

そんなタイミングで、旦那と少し遠くまでお出かけすることに。

立ち寄った神社

旦那とお出かけしている途中の道に神社があったので「ちょっと寄ってみようか!」ということになり、その神社について事前情報なしだったのですが、立ち寄ってみることに。

その神社には『子育て地蔵』というお地蔵様がいました。説明書きを読むと、安産祈願や子育て中に子どもを災難から守るお地蔵様だと判明しました。

健康祈願や縁結び、交通安全などであれば自分たちにも縁のある神社だと感じたのだと思いますが、絶賛妊活中の私。

隣の旦那に「安産祈願だって。私たちにはまだ早かったね~。」とつぶやきました。

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