これは筆者が知人から聞いた、【クセが強い義母】のお話です。「ごめん、ごめん」と謝りながら自分の意見を押し通す義母にうんざりしていたら、幼い息子が義母に向かって……!?
画像: 「ごめん!」を連呼しながら【用事を押しつける義母】→「ばぁば、違うよ」孫の一言で改心!

「ごめん、ごめん」と謝罪しながら用事を押し付けてくる厄介な義母

私は旦那と小学生の息子と3人で暮らすパート主婦です。同じ県内に住んでいる旦那の両親と、年4回程の頻度で会っているのですが、義母が結構な曲者なのです。

義母の口癖は【ごめん】。と言っても、謝るのが癖になっている腰の低い人ではありません。

義母は、「ごめん、ごめん」と謝罪しながら用事を押し付けてきたり、自分の意見を押し通してきたりする、厄介な人なのです。

例えば、私たちが義実家に着くなり、「ごめんごめん、ちょっと隣町までお供物のお菓子買ってきてちょうだい!」と用事を言いつける義母。

旦那が「いやいや母さん、俺たち今来たばっかりだから、少し休んでから……」と言いかけるも、「ごめん! 今行ってきてほしいの!」と途中でさえぎり、絶対に譲りません。

このように毎回、義母の【ごめん】に振り回されるため、義実家に行くたびにヘトヘトになっていた私たち。しかし、ある出来事で状況が一変するのです。

幼い息子が義母に向かって「ばぁば、違うよ!」

ある日、義実家に行くと、いつものように義母が「ごめんごめん、お願いしたいことがあるんだけど〜」と謝りながら何か頼もうとしてきました。

すると突然、幼い息子が「ばぁば、違うよ!」と声を上げたのです。

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