どれだけ自分が親切丁寧に接したところで、相容れない関係になってしまうこともあります。
苦手な人なら離れればいいと思いますが、嫁姑間であるとそれはなかなか難しいもの。
今回は筆者の知人A子さんから、嫁姑トラブル話を聞きました。
画像: 私の分だけ寿司が違う、、、義実家での【明白な嫁イビリ】に → 幼い息子からグッジョブな一言が!

優しい姑は嘘だったの? ありえない嫌がらせがストレスすぎる

結婚してすぐの頃は、姑は優しい人でした。
でもそれは本当に最初だけで、A子さんは徐々に嫌がらせを受けるようになったのです。

それは義実家へ遊びに行く度に出てくる、「食事」の嫌がらせ。
あからさまにA子さんの食事だけ古いものであったり、量が少なかったりと、一目で周りが気付くようなものではありませんでした。
元々夫も人の食事を覗くような人でもなかったので、誰にも気づかれることがなかったのです。

A子さんは自分の食事と周りの食事の差に気付いてから、義実家へ行くことがストレスで仕方がありませんでした。
それでも文句を言いづらかったし、自分が我慢すれば済むだろうと、黙って過ごしていたのです。

幼稚な嫌がらせは続く

ある日、義実家でお寿司の出前をとることになりました。
「さすがに出前なら、嫌がらせされることはないだろう」そう思ったA子さんでしたが、目の前に置かれたお寿司を見て唖然としました。

各々に一人前の桶が置かれて、A子さんの目の前にも同じ桶が置かれていましたが、中身は皆と全く違うのです。
皆は明らかに高級な特上寿司であるにもかかわらず、A子さんのは巻きずしや稲荷がメインのものばかり。

大好きなウニやイクラを食べられると思ったA子さんはガックリしましたが、それでもお店のお寿司を食べられるのだから……と、食べ始めたその時でした。

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