自分の時間と労力の対価に受け取るお給料。お給料の計算方法や支払い方法は勤め先によって異なります。今回は私が生活のために勤めていたアルバイト先であった、お給料にまつわるお話を紹介します。
画像: 新店長「タイムカードとは別に、勤怠管理ノートを書いて」← 実は大事な意味があった、、、!!

新店長

私は3年ほど前から、居酒屋でアルバイトをしています。勤め始めてからいままでAさんという男性が店長をしていたのですが、この度Aさんは昇進しお店から離れることになりました。

そこで新しく店長として赴任してきたのが、Bさんという男性です。

店長が変わると仕事のやり方などさまざまなことが変わるのはよくあることだと思います。
Bさんが来て一番変わったのは出退勤の管理方法でした。

勤怠管理ノートを準備しなさい

私の勤める居酒屋では、出勤時と退勤時にタイムカードを押し、時給を管理していました。タイムカードを押し忘れない限り、正当な労働時間が反映されています。

それにもかかわらずBさんは「タイムカードとは別に各自で勤怠管理ノートを準備して、勤務時間を記入して退勤時には私(店長)の印鑑を押してもらって帰ってください。」と言い始めました。

わざわざ勤怠管理ノートを準備するのは手間だと感じましたし、退勤時にいちいち店長を探して印鑑をもらわなければならないのは、正直かなり面倒で負担に感じていました。

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