『何を考えてるか分からない』
『話したいけど無視されてしまう』
反抗期を迎えたお子さんに悩んでいる親御さんも多いのではないでしょうか?
今回は、絶賛反抗期の息子に困り果てていたものの、思わぬ展開に救われたという、筆者の友人から聞いたお話をどうぞ。
画像: 【さすが兄弟!】中3の次男が反抗期突入→「いちいちうるさい」と全く会話ができず、困り果てていると?

次男が反抗期真っ只中

私は、高校2年生と中学3年生の息子を育てています。

最近、次男が反抗期に突入。

何をするにも
「うるさいから」
「口出ししてこないで」
と話を遮られるように。

私からすると、担任の先生から成績が下がっていることを指摘されていたのが懸念点。

次男の進路が心配で仕方なかったのですが、なかなか話せないまま、考えていることが読めず困っていました。

困り果てていると

夫にも相談してはいたのですが、タイミング悪く単身赴任で県外にいて。

なかなか帰ってこれる距離でもなく『私が母親としてしっかりしなければ』と燃えていました。

でも、私なりに次男を想って動くのですが、残念なことにその行動すべてが空回り。

どうすることもできないまま、心の距離がどんどん離れていくのをただただ感じていました。

困り果てていたある夜、長男が私の部屋に。

「母さん、大丈夫」
「あいつを信じてやって」

そう諭すように言われ、思わず『次男の考えが分からず困ってる』と焦っていることを打ち明けると……。

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