今回のお話は、筆者の友人が経験した厄介なママ友のエピソードになります。
そのママ友と、一緒の職場で頑張っていたところ、彼女が足を引っ張ってきて大変な思いをしたそうです。
画像: 「あ、またトイレ行くんだぁ?」同僚が【私のトイレ休憩の回数をメモ】して上司に報告!その結果?

ママ友とパソコン入力の仕事を一緒にすることになりました。

私(A子)には仲のいいママ友がいました。最近、お互い子育てもひと段落したし、「ちょっとパートにでも出ようか」という話に。
彼女が求人情報をよく見ていて、「これなんてどうかしら?」と私に見せてくれたのが、電話でバスの予約を受け付けて、それをパソコンに入力する仕事でした。タイピングには自信があったので、いいなと思い、彼女と一緒に面接試験を受けました。

幸い、二人とも採用されました。

ありがたいことに、採用が決まりました。一緒に受けたママ友も採用されて、二人で働くことに。ここまではいいのですが、ある問題が浮上します。

なんと、彼女が私のトイレの回数を逐一数えていて、正の字で記録までしていたことが分かったのです。
彼女の言い分は、「私は午前中に一回、午後に一回しかトイレに行かないのに、どうしてあなたは、午前中に二回、午後にも二回行くわけ? 多い時には三回も行っているじゃないの!? 不公平よ」とのこと。キツイ言葉まで言われて、私は愕然としました。

我慢するとお腹が痛くなるし、困りもの。

昔からトイレが近い私。その回数をとやかく言われても、生理現象なので仕方がないと思ってしまいます。我慢すると腹痛におそわれてしまう体質なので、嫌味を言われても、こまめにトイレに行っていました。

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