日々節約に励むのは素晴らしいことですよね。ただ、中にはそれをバカにしてくる人もいるようで……。今回は、そんな経験をした筆者の知人のお話です。※この記事は、過去の人気記事を再編集しています。
画像: 見切り品を買う私に「うわっ!本当ケチだね(笑)」【失礼なママ友】を → 正論で撃退した話

見切り品は節約の味方

私は節約が趣味の主婦です。節約のためには苦労も惜しみません。

様々な節約法がありますが、やはり効果的なのは見切り品の食材を買うことです。私は最寄りのスーパーの値引きシールが貼られる時間を熟知しているので、必ずその時間に買い物に行くことにしています。

私は同じものを買うなら少しでも安く買いたいと考えるタイプなので、見切り品を買うことに何も抵抗はありません。むしろ探すことにワクワクするくらいです。しかし、そんな私の考えを否定してくるママ友がいました。

あなたってケチなのね

ある日、私がいつもの時間にスーパーへ行くと、ママ友のAさんに会いました。するとAさんは私のカゴの中をジッと見て、こう言ったのです。

「見切り品ばかり買うなんて、あなたってケチなのね。家族に食べさせるものは、新鮮なものじゃないとかわいそうだわ」

鮮度が命というAさんの意見を否定するわけではありませんが、見切り品の鮮度基準は店によって違うようですし、見切り品は品質に問題があるわけではありません。見切り品は、食費の節約につながる1つの選択肢だと私は考えています。

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