紫外線が気になる夏、【日焼け対策】に奮闘する人も多いのではないでしょうか?
「ばっちり塗れた!」と思っていても、意外な部位を忘れてしまって後悔することも……。
筆者の知人から聞いた、『やらかした~』となったお話をご紹介します。
画像: 夏の懇親会でBBQ!【日焼け対策はバッチリ】のはずが「ココだけ忘れてた(泣)」→ その結果?

夢だった介護士の職に

私は一昨年、社会人デビューした介護士です。

介護職は近年需要が高まっているものの、なかなかハードな職業。

人不足に悩む会社もあるようで、とにかく1日中動き続ける毎日が続いています。

それでも、施設の利用者の方やそのご家族から感謝されると、とってもやりがいを感じられるお仕事でもあって。

『誰かの役に立ちたい』と学生時代から考えていた私にとっては、まさに天職でした。

懇親会での出来事が印象的

今でこそ、仕事にも慣れて余裕が持てるようになりましたが、1年目はなかなかうまくいかないことばかりで。

それでも、先輩方がとっても優しく指導してくれるおかげで、辞めずにここまでこれました。

季節は流れ夏、そろそろ会社での懇親会が開かれる時期に。

この時期になると、1年目の懇親会でのハプニングを思い出します。

毎年いろいろな行事を開くのですが、その夏は海辺でBBQと水中レジャーを楽しむ回でした。

日焼け対策を徹底したはずなのに……

どっちもとても楽しみにしていた私ですが、1つだけ心配事が。

それが【日焼け】でした。

私は元々紫外線を吸収しやすいのか、日に当たるとすぐに黒く焼けてしまう肌。

色白の友達と比べては、真っ黒に焼けた自分の肌を恨めしく感じていました。

そこで、その日も念入りに日焼け対策をすることに。

顔はもちろん、首や腕など、見えるところに徹底的に日焼け止めを塗っていました。

当日は女の子の日が来てしまったため、水中レジャーは参加できなかったものの、その分いろんな人と話せて。

BBQでもおいしいお肉をいっぱい食べられて、幸せな気持ちで帰宅したのですが……。

詰めが甘かった!

帰宅しサンダルを脱ごうとした途端、びっくり!

「ええ、忘れてた!」
「ここまで焼けるとは(泣)」

なんと、素足にサンダルを履いていたのですが、足の甲までは日焼け止めを塗っていなかった私。

そのため、ふくらはぎやくるぶしは大丈夫そうなものの、足の甲だけサンダルの形にそった日焼け跡がくっきり!

『サンダル履きっぱなし?』と勘違いされてもいいほど、きれいに日焼けしてしまっていたのです……。

急いでアロエジェルなど日焼けに効くと言われるものを塗りましたが、時すでに遅し。

もう開き直って翌日同僚たちに話すと、日焼け跡を見た誰もが大爆笑!

いい笑いのネタになってよかった、と今では思うようにしています。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい


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