ママ友同士困った時はお互い様、と子どもを預けあった経験のある人も多いのではないでしょうか。しかし、伝えられていた用事が全くの嘘だったことがわかったら、あなたならどうしますか? 今回はママ友に嘘の用事で子どもを預けられていた、筆者の知人のMさんのお話です。

子どもを預かって欲しいと頼まれて

画像1: 子どもを預かって欲しいと頼まれて
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なんと義母が亡くなったと言うのは真っ赤な嘘で、ママ友はMさんに子どもを預けてフルタイムで働いていました。
「学童に預けるとお金がかかるから……ごめんなさい。」
学童にかかるお金がもったいないという気持ちはわかりますが、嘘をついていたのはひどすぎますね。ママ友は平謝りでしたが、Mさんはもう子どもは預からないと告げて、ママ友とは距離を置いたそうです。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年3月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:南野ななみ
ltnライター:齋藤緑子
大学卒業後に同人作家や接客業、医療事務などさまざまな職業を経験。多くの人と出会う中で、なぜか面白い話が集まってくるため、それを活かすべくライターに転向。現代社会を生きる女性たちの悩みに寄り添う記事を執筆。


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