いくつになっても、大人気ない行為をする困った人っているものですよね。なるべく関わらないのが1番ですが、グループの中にいるとなかなかそれも難しいのが現実……。今回はママ友グループ内でのエピソードを友人が聞かせてくれました。
画像: 「なんでも聞いてね♡」頼りになる先輩ママだと思っていたのに、、、【裏の顔】にゾッ!

頼りになる先輩ママ友

私には今年小学生になった娘がいます。初めての小学校生活で分からないことも多い中、頼りにしていたのは近所のM美というママ友です。

M美にはうちと同い年の娘のほかに高学年の息子もいて、いつも「うちはお兄ちゃんもいるし、小学校で分からないことはなんでも聞いてね♡」と言ってくれていました。

同じく近所に住み新1年生を持つママ友たちとLINEグループも作って、そこでもM美はよくアドバイスをしてくれていたので、私も頼りにしていたのですが……

ある出来事をきっかけに態度が急変

しかし、ある出来事がきっかけになって、良好だったママ友関係にヒビが入ってしまうことに。

体育の授業で行ったリレーで、私の娘がM美の娘に勝ってしまったのです。
子ども同士のことだし、私はあまり気にしていなかったのですが、M美はそれが気に食わなかった様子。それからは急に態度が悪くなり、私を目の敵にするようになってしまいました。

裏で動いて仲間外れに

ある時、1年生全員に学校からタブレットが貸与されることになりました。
タブレットケースは各自で用意しないといけないということで、私は自分で選んで購入したのですが、ここでもM美は私を孤立させようと、ほかのママ友たちに「ここのネットショップでまとめて買ったら安くなるから、一緒に買ってお揃いにしよ♡」と提案。
私だけを仲間はずれにしようとしてきました。

思わぬ形で計画は丸つぶれ

しかし実際に届いてみると、そのネットショップのタブレットケースは粗悪品で、すぐに壊れてしまったようです。

普段から好き嫌いが激しく、すぐに態度に出したり「あの子のことは誘わないでおこうよ」と大人気ないことを言い出すM美に、いいかげん辟易していた他のママ友たちも、この一件でM美と距離を置くようになりました。

まとめ

子どもがリレーに負けて悔しかったのはわかりますが、せっかく頼りにされているのに、こんな形で台無しにしてしまって勿体ないですよね……。子どもは親を見て育つもの。我が子に恥ずかしくない行いを心掛けたいものです。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの


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