筆者の母は退職後に5年間の再雇用を経て、昨年完全に職場を離れました。第二の人生を楽しむため、それまで通勤用に使っていた車を手放して新車を購入。実は、実際に車を購入したB店の前に、契約寸前まで行ったA店があったのですが……。今回は、母が購入を辞めるきっかけになったA店でのエピソードをご紹介します。
画像: <高齢者の車購入>には注意!?【カーディーラーに狙われた母】→ 強引すぎる営業手法とは──!?

長年お世話になった営業さんが退職、その後は新人が担当

母は、長年Aメーカーの車を好んで乗っていました。

そのため新車もAメーカーでの購入を考え、カーディーラーに連絡。

すると長年お世話になっていた営業の人が病気で突然退職した直後だったそうで、母の担当には新人のKさんが当てられました。

次々とオプションを勧められる

日ごろ母は、出勤以外ではほとんど車を使っていませんでした。

なので、これからも週に1〜2回、近所のスーパーに買い物に行く程度です。

町乗りでも小回りがきく軽自動車にし、安全サポートも最低限にするつもりだったのですが……。

営業のKさんからは「ペダルの踏み間違いと自動ブレーキ搭載のサポカーがおすすめですよ!」とゴリ押しされ、押しに弱い母はサポカー購入を決めました。

当時、高齢者のサポカー購入時には補助金が出ていたのでこれは良かったのですが……。


コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.