「またチューしようね♡」 【不倫LINEを娘に誤爆した母親】→ 娘が帰宅して、最初の一言目は──？！

不倫相手へのLINEを娘に誤送し、、、！？

いつものように不倫相手に「またチューしようね♡」と、ラブラブなLINEのやり取りをしていたのすが、いつまでたっても彼から返信がありません。不思議に思い、彼に送ったLINEを確認してみると......

なんと、間違えて娘に送っていたことが判明──！
『もし娘に不倫がバレたら......ヤバイ、すぐ消さなきゃ！』と思ったのですが、既に既読が付いていました。

『親としての信頼がなくり......家庭崩壊？？』と、最悪のシナリオが浮かんだ私。なんとかごまかせないかと、必死に考えていたところに娘が帰宅......。

何と言い訳をするべきか考えていると、娘は「ママ！ パパとラブラブだねー」と思いがけない言葉が──。
どうやら夫へのLINEと勘違いしてくれたようです。
私はすぐさま「あのLINEを間違えて送ったことは、パパにには内緒にしておいてね。恥ずかしいと思うから......」と伝えました。

すると娘は何の疑いも持たず「おけ～」と軽く返事をして、自分の部屋にへ。
『ギリギリセーフ』と胸をなでおろした私。今現在も不倫のことは家族にはバレていません。

ひとまず、家庭崩壊を迎えずに済んだことは良かったのかもしれませんが『娘にもしバレたら？』と、そんなに慌てるくらいなら、この辺でおやめになった方が良いのでは？ 今回はバレずに済みましたが、娘さんを傷つける前に、不倫について考えるタイミングなのかもしれません。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator：佐藤朋華
ftnコラムニスト：ふくろうクジラ