夫婦といえども、子どもの教育についての価値観は異なるものです。しかし、それが子どもにとって良くないことだとしたら……これは筆者の家庭で実際に起きた子育てに関するお話です。モラハラ気味の夫を成敗してくれたのは一体誰だったのでしょうか?
画像: モラ夫「無理にでも行かせろ!」【不登校の息子】の感情を無視した発言に →『意外な人物』が成敗!

イジメによる不登校

私の息子・Kが小学3年生の頃、学校での陰湿なイジメが原因で不登校気味になってしまいました。
Kが毎朝「学校へ行きたくない」と泣き出す様子を見て、私は学校の担任や校長と何度も面談。
少しでも学校へ行きやすくなるように、担任の先生が家まで迎えに来て、一緒に学校へ行くように声をかけてくれていました。

夫はモラハラ気質のところがあり、自分の思い通りにならないと途端に機嫌が悪くなります。
Kが学校へ行かないことを理由も聞かずに、面白くないと感じていました。

怒鳴り出した夫

ある日の朝、Kは先生が来ることがわかっていても「やっぱり行きたくない」と泣き出してしまいました。
するとその様子を見ていた夫が急に怒鳴り出したのです。

「無理にでも行かせろ! 学校は休んでいいところじゃないんだ!」

夫の意見も一理あるのですが、怒鳴り散らすのではなく、Kにわかるように話をすれば良いのに……いつものモラハラに私は心底呆れてしまいました。


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