タクシーは非常に便利な交通手段ですが、なかには信じられないようなドライバーもいるようです。これは筆者の友人・E美から聞いたとんでもないタクシー運転手のお話。どんな天罰が下ったのか、エピソードをご紹介します。
画像: タクシー運転手「それくらい歩けよ」妊婦への暴言にイラッ!→ しかし『意外な人物』が助けてくれて?

通院手段

私は妊娠中、産婦人科の検診時にタクシーを利用していました。
いつもは自分で車を運転するのですが、夫に「何かあっては危ないから」と車の運転を禁止されたからです。

私の通院していた産婦人科は大きい病院でタクシー乗り場があり、常にタクシーが待機していたので、帰りも困ることはありませんでした。

機嫌の悪い運転手

ある日、私が産婦人科を出て待機していたタクシーに乗り込むと、とても機嫌の悪そうな運転手が「どこまで?」とぶっきらぼうに聞いてきました。
「Y町のK公園までお願いします。」と自宅前の公園を告げると、あろうことがその運転手は
「それくらい歩けよ」と言い出したのです。

今までそんなことを言われたことがなかったので、耳を疑った私は「妊娠中なのですみません。」と言うと、さらに
「そんなこと知るかよ。たかが2メーターくらいなら歩いたほうがいいんじゃないのか?」
と一向に車を出す気配がありませんでした。


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