嫁姑関係は一度こじらせると、深刻な問題に発展しかねません。あからさまな嫁いびりをする姑も嫌ですが、表向きはいい人を装った腹黒タイプの姑も困ったものですよね。
今回は、腹黒いお姑さんと絶縁したという友人A子のエピソードをご紹介します。

良好な関係と思っていたのに……

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旅行から戻ってきた友人の旦那さんと子どもたち。楽しんできたのだろうと思いきや、「お前のことが心配で、全然楽しめなかったよ……」と旦那さんから意外な言葉が。

じつは旦那さんいわく、「お義母さんは最初から臨月のA子を置いていくつもりで、チケットの購入を済ませていたんだよ」というのです……。
旅行の話が出たときは「一緒に行けなくて残念だけど、今回はゆっくり休んで」と優しい言葉をかけてくれていたのに、裏ではちゃっかりと自分たちだけの旅行プランを練っていたなんて……。

お姑さんの本性を知ったA子は、それ以降、義実家とは完全に絶縁することに。第二子が生まれても孫を抱かせてあげることはなく、今では数年に一度、旦那さんだけが帰省しているそうです。

お姑さんにとっては、可愛い孫や息子と旅行を楽しみたいという純粋な気持ちだったかもしれませんが、さすがに臨月で一人取り残された友人を思うと不憫でなりません。
誘うそぶりを見せながら、最初から嫁を置いていくつもりだったというのも嫌ですよね……。これを機にお姑さんが反省し、変わってくれたらいいですね。

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※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:堀まいん
ftnコラムニスト:岡田 圭


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