今まで大好きだった親に対して嫌悪感を持ってしまう。不思議な事ですが、これが反抗期というものでもあります。身に覚えのある人も多いのではないでしょうか? 今回は筆者の友人A子さんから聞いた体験談をご紹介します。
画像: <反抗期が終わった!>イライラして暴言を吐いていた高校時代 → 我に返ったキッカケとは?

常にイライラ! 大爆発の反抗期

A子さんが高校生の頃のお話です。
反抗期が結構酷かったようで、毎日イライラしていました。

朝起きても親の顔を見ることなく、挨拶すらしません。
そんな態度のA子さんに対して、親も何かと文句を言う事が多かったようです。

しかしそんな状態のA子さんに文句を言ってしまうのは、火に油を注ぐようなもの。
親から何か言われる度、大喧嘩となってしまうのです。
A子さんのイライラは止まることなく、

「うるさいねん! ほっとけよ!」

そう親に対して怒鳴ってしまうことが多かったのだそう。

そんな状態のA子さんでしたが、とあるキッカケで自分の行動を見直すこととなるのです。


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