これくらいたいしたことないだろうと、体調不良を甘く見ている人はいませんか。わざわざ病院へ行くほどでもないかなと自己判断してしまうのは危険です。私の友人Bさんも度々起こる腹痛を放置していたらまさかの事態に……。今回は、私の友人Bさんから聞いたエピソードを紹介します。
画像: ftnews.jp
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度々起こる腹痛

Bさんは最近度々腹痛に襲われていました。しかし、元からお腹が強いわけではなかったのでいつものことだとそこまで気にしていませんでした。

そんなある日、職場で急激にお腹が痛くなり、冷や汗も止まらなくなったのです。トイレに行きたいわけではなく何だかわかりませんが、いつもの腹痛ならそのうち治るので、そのまま耐えていました。

しかし、いつまでたっても腹痛が収まらず、いつもより痛みも激しくなりました。「何かおかしい」と思ったら、急に吐き気に襲われ嘔吐。

早退して病院へ

おかしいと思い早退して病院に行くと、お腹にジェルを塗られ超音波と思われる機械で検査されました。「お腹のココ、石がいっぱいたまっているね。胆石だよ。」と診断されたのです。

胆石という言葉は聞いたことありましたが、実際何なのかよく分かっていませんでした。話を聞くと、命にかかわることは今の段階でほぼないが、取ったほうがいいとのことでした。

その病院では診断しかできないので、紹介状を用意してもらいもっと大きい病院へ。

別の病院へ行くと

大きな病院へ行くと、1週間後に手術が決まりました。慌てて入院の準備をしてあっという間に手術の日になりました。

初めての全身麻酔ですごく緊張していましたが、目が覚めたら全て終わっていてビックリしたそうです。


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