ママ友同士のマウントやライバル視は漫画だけの話ではなく、現実にも起こっているようです。しかもそこに子どもを巻き込むというタチの悪い親がいるようで……。今回は、子どもを巻き込んでマウントしてきたママの、衝撃的な結末を目撃したKさんから聞いたエピソードをご紹介します。
画像: ftnews.jp
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Kさんの子どもをライバル視するママZさん

Kさんは幼稚園の同じクラスのママZさんから、ライバル視されていました。
しかも、ママに対してではなく、子どもの容姿について勝ち負けの話をしてくるのです。子どもがいないときに「Kさんの娘ちゃん、大きくなったらプチ整形でもしたらいいんじゃない? これ、悪口とかじゃなくて、子どものためを思った話だから」と言い出したのです。
(え、何を言ったの、この人?)と最初は自分の耳を疑ったKさんでしたが、その発言を事あるごとに聞くことになったのです。

イベントがあるたびに聞かされる、容姿マウントが止まらない

運動会でダンスの発表があると、「Kさんの娘ちゃんの隣にうちの子がいたら、なんか申し訳ないわ〜」と言い、お遊戯会の時には「やっぱり衣装が映えるのって、うちの子みたいにぱっちり二重の女の子だわ〜♪(Kさんの娘は一重)」と言ったりと、あからさまなマウント発言をKさんは聞かされる羽目になりました。
終いには「結局は女の子は見た目で勝負が決まるんだから、このままじゃKさんの娘ちゃん、負け組よ♪ なーんてね♪」と冗談交じりに言ってくるほどでした。
ここまで他人の子のことを馬鹿にできる大人も初めてだったので、Kさんは呆れて言い返すこともしないでいました。


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