筆者の知人は、身に覚えがないのにあるママ友から嫌われていました。モヤモヤを解消するためにママ友に直接尋ねてみると、その理由は予想外のものでした。「理不尽すぎる!」と筆者が驚いたエピソードをご紹介します。
画像: 「り、理不尽すぎでしょーー?!」【ママ友が私だけ嫌いな理由】に呆然!→ 聞いても納得できず?

理由もわからずママ友に嫌われた……

A子は無視されたり嫌味を言われたりと、ママ友のB美になぜか嫌われていました。
B美は意地悪なタイプではなく、こんな態度をとるのはA子に対してだけ。
ところが、A子には嫌われる理由に心当たりはありません。

他のママ友とは全く違う対応なので、「気づかないうちに何か気に障ることでもしたのかも……」と不安になったA子。
思い切って直接B美に聞いてみることにしました。

嫌われている理由が意外すぎた!

A子は勇気を出して「私、何か気に障ることしたかな?」とB美に尋ねました。
「そんなことないけど」と、はぐらかすB美。
そんなわけがない! とA子が食い下がると、しぶしぶながら理由を教えてくれました。

その理由とは、「A子がB美の夫の昔の不倫相手に似ている」という予想外のものでした。
「A子が視界に入ると、夫の不倫で苦しんだときのことが思い出されて不快になる」と言うのです。
A子とその不倫相手に関係はなく、他人の空似。
不倫されたことには同情するけれど、A子は「そんな理由で……」と呆然としてしまいました。

それ、私に関係ある?

さらに、A子の勤務先がB美が採用試験で落ちた企業だったらしく、なおさら腹が立った、と告白するB美。
こちらの理由も、A子には責任はありません。
憎らしそうに告白されても、A子からすると「知らんがな」のひとこと。
「そんなバカバカしい理由でずっと嫌がらせをしていたなんて」と、A子は怒りを通り越してあきれ果ててしまいました。

理不尽極まりない!

その後、2人は和解することもなく、ギクシャクとしたまま。
A子ができることは何もないし、B美に歩み寄る姿勢は見られません。
A子は釈然としないものの、B美は子どもに何かしてくることはないので、まぁいいか、と放置することにしました。
相容れない相手とは、距離をおくのが一番。
A子は「世の中にはどうしようもないこともあるんだな」と、学んだそうです。

ltnライター:愉子

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