子どもは授かりもの。いつ出来るかなんて、誰にも分かりませんよね。
そんな妊娠に関する考え方は、十人十色ではあるのですが……。
今回は筆者の友人A子さんが体験したお話をご紹介します。
画像: ftnews.jp
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新しいママ友達の中で、一番若い彼女。

子どもの入園に伴い、新しいママ友達が出来たA子さん。
30代前後くらいのママが多い中、1人だけ20代前半のB美ママがいました。

B美の見た目は完全にギャルでしたが、若くして3人の母。
「若いのに3人も育てて偉いなぁ~」と、関心していたのですが……。

突然の爆弾発言! 皆ドン引き……

初めて皆でお茶会をしていた時の事です。
夫の話や、2人目3人目はどうする? なんて話で盛り上がっていると……

「てか今って不妊治療の人多すぎ!普通にしてたら出来るのにね!(笑)」

そう笑いながら言い出したのはB美。
その言葉に周りは一気に凍り付きましたが、B美は全く気付いていません。

その後も不妊治療を馬鹿にする発言を続けたのです……。

仲良くなるためのお茶会は、悲惨な結末に……

「私、不妊治療で授かってるけど?」

1人のママが、怒った様子でB美を睨みつけながら言いました。
それをキッカケに、次々にママ達がB美に文句を言い出したのですが……。

「あー。皆さん歳いってますもんね~(笑)」

B美は賛同を得られず、ましてや怒られるなんて思ってもいなかったのでしょう。
喧嘩腰のまま、年齢差別までしだしたのです……。

結局お茶会は地獄と化し、最悪の空気のまま終了。

せっかく仲良くなったママ友達も、なんだか気まずい状態でバラけるようになってしまい……。
これから1年間、このメンバーでやっていける気がしません……(泣)

まとめ

不妊治療に否定的な意見があってもおかしくはないかもしれません。
それでもデリケートな話題なので、相手の気持ちをしっかり考えてお話していただきたいですね。

ftnコラムニスト:Yukky111

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