子どもの離乳食が始まると、気を付けなくてはいけないのが「食物アレルギー」。
時に生死に関わることもあるのですが、中にはアレルギーに理解のない人もいて……!?
今回は筆者の友人A子さんの、最悪過ぎる体験談をご紹介します。
画像: ftnews.jp
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息子のアレルギーを「気のせい!」で済ます姑……

A子さんの幼い息子は卵アレルギー。離乳食も気を付けて、市販のお菓子の成分チェックも欠かさず行っていました。しかし……

「アレルギーは全部気のせいだし、普通卵食べれるから!(笑)」

そう笑って話すのは姑。姑は息子のアレルギーを全く認めず、それどころかA子さんを神経質だと言うのです……。

あんだけキツく言ったし、2時間くらい大丈夫だよね?

ある日どうしても外せない用事があり、息子を義実家に預ける事になりました。

時間は約2時間。理解のない姑に預けるのは不安でしたが、お菓子も持参した物以外は一切食べさせないようしっかり話していました。

しかし、それが全ての間違いだったのです……。

息子の姿を見て絶句。一体何をしたの!?

急いで用事を済ませ、預けてから1時間半で息子を迎えに行くことに成功!
しかし、帰宅してすぐ耳に飛び込んできたのは……息子の大号泣する声……!

慌ててリビングへ行くと、泣き叫ぶ息子を見てA子さんは真っ青になりました。

息子の全身が、真っ赤に腫れあがっていたのです……!!

信じた私が間違いだった。二度と預けるか!!

なんとA子さんが出発してすぐに、姑が勝手にプリンを食べさせていたのでした。
「食べたそうに見てたから……。」

そうオドオドしながら話す姑に、A子さんは大激怒!!
急いで姑も連れて病院へ行くことに……。

医者にも事情を話すと、姑にアレルギーの恐ろしさを怒りながら話してくれました。
それを聞いて少しは反省した様子の姑でしたが、二度と息子を預けないと誓ったA子さんだったのでした。

まとめ

息子さんが無事で本当に良かったです。
命に関わることなので、本当に姑さんには反省していただきたい……。

ftnコラムニスト:Yukky111


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