インスタやSNSに、間違えて別の写真を誤爆してしまったことがあるという人もいるでしょう。そこで今回は「インスタに不倫相手とのキス写真を誤爆してしまった話」をご紹介します。
画像: ftnews.jp
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不倫する主婦

旦那と子供2人を持つ主婦のAさん。実はAさんは旦那に隠れて、こっそり付き合っている男性がいました。いわゆる不倫です。

しかし家庭を壊すつもりはなく、Aさんとしてはただ単に恋愛を楽しんでいるだけ。不倫相手も結婚を望んでいなかったので、うまくその関係を維持していたのです。

インスタに誤爆!

そんなAさん、実はインスタグラムをしていました。そのインスタを更新して、両親や友人などに近況を報告していたのです。

そしてその日も、昨日撮った子供の写真を投稿することに。慣れた操作ですので、ササっと写真を投稿したのですが、その瞬間、Aさんは一気に青ざめることになります。

なんと、間違えて不倫相手とAさんがキスしている写真を、投稿してしまったのです。

「いいね」がつく…

「やばい!」そう思ったAさんは、すぐに写真を削除しようとします。しかしそこでインスタから通知が…。なんと「いいね」が押されていたのです。

「いいね」が押されたということは、その写真を誰かが見たということ…。

おそるおそる、しかし急いで、Aさんはその「いいね」を押した相手を確認しました。そしてその相手が判明します。

なんとそれは「旦那」だったのです。

すぐに投稿を削除したAさん。ドクンドクンと心臓の音がうるさく、足が震えだします。冷たい汗が背中を伝い、何も考えられません。

他の人に不倫写真を見られることはありませんでした。しかし、一番見られてはいけない人に確実に見られてしまった…。Aさんは生きた心地がしませんでした。

まさかの対応…

「ただいま」

夜になり、旦那が帰ってきました。どう謝ろうか、どう言い訳をしようか、考えたのですが、何も出てきません。

しかし「今日のご飯なにー?」と旦那は、いつもと変わらない様子。そしてそれからも、あの写真のことが会話に出てくることはありませんでした。

見ていないはずはないのですが、何も言わない旦那。おそらく旦那はそうすることで無言の圧力をかけようとしているのでしょう。

いつあのことを言われるか、いつ別れを切り出されるかわからない恐怖。Aさんはその恐怖を抱えたまま、今も旦那と生活を送っているそうです。

恐怖をずっと感じたまま、何事もなかったかのように笑顔で過ごさなければいけないなんて地獄ですよね。不倫なんてするものではありません。

ftnコラムニスト:ふくろうクジラ

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