「不倫はいけないこと」誰もがそう知っているはずなのに、この世から不倫はなくならない。それは筆者の知人、真由美さん(仮称)のように家庭を壊すつもりがなくても、刺激を求めて不倫をしてしまう人がいるからなのかもしれません。37歳主婦の真由美さんが不倫をしてしまうのはどうしてなのか、早速見ていきましょう。

「幸せだけど…」それだけじゃ満たされない

私は37歳の主婦、真由美。10歳の息子と優しい夫がいて幸せな生活をしています。だけど、不倫をやめられずにいます。それは、不倫によるトキメキが私のつまらない毎日を少し色鮮やかにしてくれるから。夫にも子供にも優しくいられるのは、この秘密の趣味があるからなのです。私は普通の幸せだけでは、満たされませんでした。

真由美さんの不倫のルール

不倫を楽しむ上で私が絶対に守っているルールがあります。

①誰にもバレてはいけない
②不倫は子供がいない時間帯にする
③生活圏内で不倫相手は探さない
④不倫に罪悪感を持たない

私は家庭を壊したいわけではありません。恋に落ちて仕方なく不倫を始めたのでもありません。ただ、ほんのちょっと刺激が欲しかっただけ。だから、不倫相手と偶然出くわしたり、子供をないがしろにしたりすることはあってはならないと感じています。初めての不倫から、ずっとこのルールを守っているのも、私の不倫が続いている理由なのかもしれません。

夫との夜の生活も充実

不思議なことに不倫を始めてから、夫との夜の生活も充実するようになりました。昔は義務感しかなかった夫とのセックスも、「不倫をしている」というスパイスが加わることで、刺激的になったのです。夫も喜び、家庭も円満になるのであれば、ますます私が不倫をやめる理由はありません。

求められるうちはやめられない

今はアプリを利用すれば、簡単に不倫相手が見つけられます。私は誰かが求めてくれるうちは、この生活をやめられないでしょう。もちろん、夫と子供が一番大事なのは揺らぎません。家庭を大切にできる私でいるためにも、私は不倫から刺激と潤いをもらい続けるでしょう。不倫は蜜の味。一度味わってしまったからには、簡単にここから抜け出せそうにありません。

ftnコラムニスト:安藤こげ茶

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