世の中には、結婚していても女性にモテることを誇り、体の関係を持つことを勲章のように感じている男性はたくさんいます。浮気の刺激に慣れた男性の中には、次なる刺激を求めて妻と浮気相手が遭遇するように仕向ける人もいるようです。
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催事担当が客や取引先とすぐ恋仲になる

友人が百貨店の催事担当で働いていた時のこと。催事でよく顔を見るメーカーは、全国の百貨店に出店するため、催事専門の担当者を置いていることが多いそうです。

某高級お菓子メーカーもその一つ。そのメーカーは売り上げがいいこと以外に、百貨店側の催事担当者の中で有名でした。

それはメーカーの催事担当が、催事のお客さんや催事担当者に気になる女性がいたら、すぐに恋愛関係に持ち込んでしまう癖のある男性だということです。

Aさんには何人もの現地妻や女友達がいた

その男性はAさんといい、年に半年は出張で全国を飛び回っていました。シュッとした外見で仕事柄女性への接し方もうまい彼。

常連客や百貨店の催事担当者と恋仲になるのも得意で、よく呼ばれる百貨店のある地域には1人ずついわゆる現地妻がいるそうでした。現地妻以外にもガールフレンドはいるそうですが…。

現地妻に夫婦旅行をアテンドさせることも

催事の間、Aさんが宿泊するホテルに滞在したり身の回りの世話をする現地妻を、妻には「仲の良い仕事先の人」「お得意先」と伝え、夫婦旅行をアテンドさせることもありました。

友人は、その役割を嬉々としてこなす現地妻となった同僚を、「なぜか嬉しそうなのが怖い」と言っていました。バレそうでバレない、そのスリルに興奮しているんでしょうね。

結局、同僚の密告により、百貨店側にAさんの癖がバレることに。その後、全国の系列百貨店の催事場では、Aさんに女性の担当者は近寄らせないようにする、という要注意人物となったようです。

どの職場にも色恋のトラブルを抱える男性はいるようですが、バイタリティは仕事に向けていただきたいですね。

ltnライター:ユウキ ミサト


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