昔から「PTAで不倫している人がいる」という話がまことしやかに流れています。しかし、実際のところPTA活動にいそしむ父親は、本当に子供のため地域のために頑張りたいと思っている人がほとんどのようです。実際はPTAよりも、野球やサッカーなどのスポーツ少年団、いわゆるスポ少のほうが不倫をしている人が多いそうなのです。今回はそんなスポ少不倫の実態をお伝えします。
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組み合わせは「監督・コーチ」と「母親」

まず、「不倫関係になるのは親同士ではなく、チームの監督やコーチとチームメンバーの母親です。わが子に良いポジションを与えてもらったり、レギュラーにしてもらうために不倫関係に陥ったパターンが多い」とのこと。

そこまでしてわが子をレギュラーにしたいものでしょうか…。真実を知ったらかわいいわが子が絶望して、そのスポーツまで嫌いになってしまいそうです。

親密になるきっかけは「遠征」や「打ち上げ」

また、「大会の遠征では泊まりになることもあります。数人の親がつきそいで行くのですが、遠征旅行の夜に深い関係になったようです」との情報も。

さらに、「大きな大会の後や、卒団式の後など、子供抜きで打ち上げと称した飲み会が催されます。お酒の勢いもあって関係を持ってしまい、そのまま続いているみたいです」と聞きました。

子供の遠征の付き添いであれば、旦那さんから疑われることもなさそうです。

昼間は子供たちに「遠征は遊びじゃないのよ」などと言っていたでしょうに、「どの口が言うか!」と突っ込まれそうです。

周囲にも旦那にもバレて噂になってしまった!

もちろん、不倫はすぐにバレるそうです。

「スポ少は拘束時間が長いので、不倫している人がいたらこれまでの雰囲気との違いですぐに周りが勘付きます。噂が回って旦那にバレてしまい、さらに旦那バレしたことまで噂になっていました」

当人同士はバレていないと思っていても、案外みんな気づいていますよね。

スポ少はクラブチームと異なり、基本的に近所の子供たちがチームメンバーなので、日常生活にかなり影響しそうです。

親たちの間で噂が広まったら、あっという間に子供にも伝わってしまうことでしょう。

いかがでしたか?意外にもPTAよりもスポ少のほうが不倫に発展しやすい環境でしたね。しかしスポ少も地域に根付いているので、軽率な考えで不倫をしてしまうとバレた時が非常に厄介です。

わが子にまであっという間に伝わって、大切なものをすべて失いかねませんね。

ftnコラムニスト:滝本めぐみ


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