【実録】不倫ライターが語ります！不倫バレの言動あるある

スマホをやたら隠す

これはもう不倫バレ行動の第１位と言ってもいいのではないでしょうか。言うまでもなく、不倫相手とのやり取りをパートナーに見られないための行動ですね。

しかし、お風呂に入るときも、トイレへ行くときも、急に肌身離さずスマホを持ち歩くようになったら、それこそ怪しんでくださいと言っているようなものです。

そりゃあ、バレても仕方ない…。

スマホにロックをかける

こちらも同じくスマホ関連の不倫バレ行動としては王道です。

もし、不倫相手とのやりとりや写真を消し忘れていても、ロックさえかけていればパートナーは見ることができないので便利なんですよね。

でも、見られないとなると余計見たくなるのが人間です。ロックを掛けたせいでパートナーの疑心を掻き立ててしまうなんてことも…。

私の周りにも、スマホにロックを掛けたことがきっかけで不倫バレしたという人もいたので要注意です。

謎の残業や出張が増える

不倫するには場所と時間が必要。そんな時によく使われる言い訳が、残業や出張です。仕事だと言えばパートナーも何も言うことができません。

実際、ほとんどの人が残業や出張と言ってデートや外泊をしているようです。

でも、突然家にいる時間が減ると怪しまれることは避けられません。仕事と偽って不倫し、バレた場合、社会的信用までなくしてしまうので恐ろしいです…。

小遣いUPを要求する

不倫をすると、デートやプレゼントのために結構な出費が発生します。そのため、これまでのお小遣いでは足りなくなることも多々…。そこでパートナーにお小遣いUPをせがむのだそう。

しかし、うまい理由が見つからず詰められた結果、しどろもどろになってバレてしまうなんてことも少なくありません。

不倫はかなりコスパの悪い恋愛と言えますね…。

筋トレを始める

これは男性に多いと思いますが、不倫すると、ジム通いを始める人って案外多いんですよね。それは、肉体を晒す場ができたから。やっぱり不倫相手にはよく見られたいもの。鍛えて少しでもカッコいいと思われたいと願ってしまうのが男の性です。

女の勘は鋭いので、鍛え始めると真っ先に気付くのが奥さん。急にいいカラダになったのに、自分を抱いてくれないとなると疑わずにはいられないようです。

髪型や服装などを気にし始める

不倫ってドロドロした昼ドラのようなイメージがありますよね。でも、不倫しているカップルを取材していると、中学生の恋愛を見ている気分になることがあります。

相手に少しでも可愛く見られたい、カッコいいと思われたいという純粋な気持ちから、髪型や服装を相手の好みに合わせたりします。

その結果、今までと全く違う系統のファッションスタイルになり、そのせいで不倫を疑われてしまったという人もいました。

謎のレシートを持っている

不倫デートの食事やホテルのレシートを、洋服のポケットに入れたまま洗濯に出してしまい、バレるというアレです。

これは気を付けているから大丈夫！と思っている人が結構多いのではないでしょうか。しかし、回数を重ねると気が緩んできてしまうものです。

この前も、洗濯してくしゃくしゃになったレシートを奥さんが繋ぎ合わせ、ホテルでの不倫がバレたという怖い話を聞きました。疑心暗鬼になった人の執念を舐めちゃいけません！

洗濯物を出さなくなる

不倫をしていると、香水や相手の匂いが服に染み付くので、洗濯に出すのを躊躇することがあるようです。確かにパートナーが匂いに敏感な人だと、いつもと違う香りをすぐに察知されそうですね。

また、中には洗濯を急に自分でするようになったなんて人も…。

今まで家事なんて全くしなかった人が急に洗濯だけするようになったら怪しさ満載ですよね。不倫している人の肩を持つわけじゃありませんが、もう少しうまくやれないものか…と思ってしまう筆者です。

車がいつもと違う

また、車をよく使う地域では、デートのために車内を掃除して急に綺麗になったせいで怪しまれた結果バレてしまった、ドライブレコーダーで密会の様子がバレてしまった、なんて声もありました。

不倫デートでの移動は車が便利なので、そういった車での不倫バレも割とよくある話です。

不倫は意外とバレやすい！

今回は、不倫バレ言動のあるあるをご紹介しました。読んでいて、自分はこんなミスはしない！なんて思いませんでしたか？

不倫がバレたい人なんてそういませんよね。隠し通したいなら、行動しないことが一番です。

しかし、余計なことをしてしまい、ボロが出てしまう…というのがよくあるケースです。不倫していることで気持ちが浮足立っているために、正常な判断ができなくなってしまうのでしょう。

不倫しているみなさんは、いつも以上に「普段通り」を意識したほうがいいかもしれません。

ftnコラムニスト：小島康明