ボブなら時代を選ばず安心、なんて思っているうちにトレンドは変化しているもの。旬のレイヤーをプラスして、こなれ度UPを狙ってみては? ふわっと風に揺れる軽さは、印象変化だけでなく大人世代の髪にメリットも与えてくれます。レイヤーを入れる位置やカラーにもこだわれば、今より垢抜けた自分と出会えるかも。

レイヤーの位置は低めがベター

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大人がレイヤーを入れる場合、落ち着いた印象を与えてくれる低めの位置がオススメです。ノンスタイリングの状態で、ベースよりも2〜5cm程度短ければOK。さりげなく軽さが生まれ、毛先を巻くとメリハリがつきます。ワンカールで決まるため、スタイリングを楽にしたい人にも向いています。

ハイライトでふんわり感アップ

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@mabashi_hairさんが「大人女性に大人気」と紹介するのは、レイヤーボブに白髪ぼかしを加えたスタイル。表面に入れたレイヤーの動きにナチュラルな陰影がつくことで、立体的に映ります。明るめのベージュ系は白髪と馴染みやすく、髪を柔らかくふわっと見せてくれそうです。

重めのベースでするんとまとまる

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ぷつっと揃ったカットラインのおかげで収まりやすくなっている、@yussy3さん提案のスタイル。表面と顔まわりは、空気を含んだ躍動感のある質感。ベースに重さがあっても持ち上がって見えるのは「もう一つトップにレイヤーが入って」いるからのようです。

ひし形シルエットで憧れの小顔に

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スタイリングするときは、レイヤーによって生まれた横幅を強調するように巻いてみて。レイヤーの毛先を内側に向ければ、首元がキュッとくびれて、美しいひし形に。トップとサイドのボリュームが整うことで、視覚効果によって小顔に映りそう。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@mabashi_hair様、@yussy3様、@end.kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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