流行りのウルフは気になるけれど、段差の強いヘアスタイルには抵抗がある……という大人女性におすすめなのは、軽さをほどよく調整したウルフ。トップの丸みや毛流れを柔らかく保ちつつ、首元でほんのりメリハリをつけることで、自然体のまま今っぽく見せられるのが魅力です。今回は人気美容師さんたちのInstagram投稿から、取り入れやすいウルフヘアをご紹介します。

暖色ブラウンの柔らかボブウルフ

画像1: 出典:Instagram
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暖色ブラウンをまとったボブウルフ。トップはふんわりと丸みを残しつつ、首元でキュっとくびれてシルエットに立体感が生まれています。ベースは短めでもくるんと外へはね、動きのある軽やかな印象に。ボブの扱いやすさはそのままに、ウルフ特有の抜け感をほどよく加えたバランスのいいデザインです。

ミルクティカラーが柔らかなひし形シルエットのウルフボブ

画像2: 出典:Instagram
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ラフな質感が魅力のウルフボブを、まろやかなミルクティカラーで軽やかに仕上げたスタイル。トップはふわんと立ち上がり、表面の毛束が繊細に動くことでひし形シルエットが引き立っています。ベースはくるんと外へ流して、空気を含んだようなナチュラルなくびれを形成。ウルフらしさをやや控えめにしているため、シンプルなボブからの変化としても取り入れやすい印象です。

メリハリばっちり! グレージュが上品なネオウルフ

画像3: 出典:Instagram
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柔らかなグレージュをベースにした、ウルフすぎないネオウルフ。トップは毛先を軽く内へ入れて自然な丸みを出し、ベースは首に沿って落ちたあと外ハネに。首元にほどよい空きができることで、全体の縦ラインがすっきりと見えます。ひし形シルエットがベースになっているので、派手さを抑えながらも動きが感じられる仕上がりです。

ダークグレージュのナチュラルな小顔ネオウルフ

画像4: 出典:Instagram
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落ち着いたダークグレージュの色味が引き立つ、小顔見せが狙えそうなネオウルフ。ストレートタッチのさらりとした質感で、トップは自然にふんわりと。段差を控えめにしているため、ウルフに慣れていない人でも挑戦しやすいです。ベースはタイトに落としつつも毛先に軽さがあり、ノンスタイリングでも形が整って見えそうなのも、嬉しいポイントです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@kitadani_koujiro様、@motoshi_wtokyo_wolf様、@t.ikeda214様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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