カットのタイミングがきても、また同じヘアスタルに落ち着きそう……となる前に、ここで一旦立ち止まってウルフカットを検討してみては? レイヤーカットのトレンドを取り入れることで、たちまち旬な雰囲気をまとえるかも。40・50代にとってうれしいメリットも期待できるので、あわせて紹介します。

重さと赤みをセーブすると軽やか

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レイヤーの位置を低めに設定しても、量をたっぷりと入れれば毛先がグッと軽くなります。カラーは、こなれた雰囲気を与えてくれそうなオリーブべージュをチョイス。透明感を演出できるため、シルエットのスタイリッシュさが一層引き立ちます。

ウルフ感控えめなら甘めコーデともマッチ

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ハンサムやカジュアルといったイメージを持つ人も多いウルフカット。ベースに対して、レイヤーを3〜5cm短いわずかな差に収めると、落ち着きのある控えめな仕上がりになります。丸みが可愛さをプラスし、ツイードやファーを使ったフェミニンな着こなしとも好相性です。

カラーを活かして上品寄せ

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肩上でカットした短め外ハネウルフを、ブランジュにカラーリング。ベージュの柔らかさとブラウンの自然なツヤをあわせ持つカラーです。動きのある快活なシルエットが、品の良く見えるのが魅力。オフィスでも浮くことなく、トレンドを楽しめる組み合わせです。

長め × 暖色ならエレガント

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ここまで紹介した他のカットよりも、やや長めのスタイル。ゆったりした曲線に加え、ツヤが出やすいピンクが、エレガントさを感じさせます。暗めのトーンなら、40・50代も無理なく挑戦できそう。顔まわりは長めに残して、縦のラインを強調することでスマートに。

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※こちらの記事では@t.ikeda214様、@kitadani_koujiro様、@rico_salon様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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