「何となくボブが落ち着く……」そんな風に考えて、長年定番のボブヘアを貫いている40・50代は、“昭和ボブ”になっていないかチェックを! どこか重たい、オーソドックスすぎるボブヘアになっていませんか? 今回は、ボブヘアを今っぽくアップデートしたい人に向けて、お手本になりそうな「ウルフボブ」にフォーカス。40・50代に似合いやすい、上品さも兼ね備えたヘアスタイルをセレクトしてご紹介します。

ウルフボブで脱昭和を叶えてみて

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ボブを今っぽくアップデートしたい人は、ウルフボブをチェック! @kitadani_koujiroさんが紹介しているウルフボブなら、くるんと外巻きにした毛先が大人可愛く程よいシャレ感を楽しめそうです。トップとベースとのメリハリで、自然な立体感が生まれ、首元をすっきりと見せてくれそうなところも嬉しいポイント。

ラフなスタイリングでこなれ見え

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ナチュラルでラフなスタイリングでもこなれ見えするウルフボブなら、即今っぽく垢抜けが叶うかも。広がりやすい髪質に悩んでいる人も、毛先のボリュームを抑えるようにレイヤーカットを入れることでまとまりやすい髪になれるはず。おしゃれにカットしたら、カラーリングも今っぽく変えると良さそう。ニュアンス感があり上品なオリーブグレージュカラーは、秋冬のムードにもぴったり。

程よい女っぽさを香らせる短めウルフボブ

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思い切って短めのウルフボブで、大胆なイメチェンも◎ @t.ikeda214さんが「オーダー多数」とコメントしているウルフボブは、短めのレングスでウルフヘアのエッジィなニュアンス感を醸し出します。首が隠れるくらいの長さがあるので、程よく女性らしさを香らせられるはず。カラーリングは、こちらもグレージュ系。透明感のある発色で、気になる白髪が紛れて目立ちにくくなりそうです。

ナチュラルにまとめたウルフボブ

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レングスはやや長めでサイドにボリューム感を残したウルフボブは、伸ばしかけの髪のニュアンスチェンジにもおすすめです。“やりすぎ感”なく、ごくナチュラルに垢抜けが叶えられそう。毛先は肌が透けるようにザクザクとカットして仕上げることで、爽やかな抜け感もゲットできそう。ダークトーンのカラーリングを選んでも、こなれて見えそうな仕上がりです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@kitadani_koujiro様、@t.ikeda214様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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