髪型で今っぽさを演出するなら、ひと工夫加えたボブが狙い目。定番ボブをベースに、レイヤーやハイライトで変化をつけると、新鮮さが宿りおしゃれ見えするヘアスタイルに。さらに、40・50代の大人女性にとって嬉しい、髪悩みにもアプローチできるかも。今回は、「何年も髪型を変えていない……」そんなミドル世代に、ぜひトライしてほしい「秋の今っぽボブ」をご紹介します。

ふんわり感が出るひし形シルエット

画像1: 出典:Instagram
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@osm1019さんが「『再現性が高く、長持ちするスタイル』をお探しの方へ」と、コメントを添えて紹介している、首に沿ったくびれが特徴的なボブ。顎のラインにレイヤーカットを入れることで内側へ収まり、顔の周りをゆるやかなひし形シルエットが取り囲むような状態に。小顔効果が狙えるうえ、ふんわりと髪のボリュームがアップしたような印象も目指せそう。

スッキリまとまる肩上レングス

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@kitadani_koujiroさんが「髪が多くて悩んでいる方もレイヤーの入れ方で軽やかに」と紹介しているように、毛先の広がりや単調な印象を回避する場合も、レイヤーカットが◎ ほどよく毛量調整しつつヘアアレンジも可能になり、ぐっとおしゃれ見えが叶うはず。肩上レングスの短めボブなら、首からデコルテにかけてのラインをスッキリ爽やかに見せられます。毛先を外ハネにすると、後頭部の丸みが際立ち、頭の形もキレイに見せられそう。

しゃれ感を生み出すハイライト

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“ボブらしさ”をキープしつつ新鮮に見せたいなら、毛先を直線的にカットして、さらにカラーリングで変化をつけるといいかも。全体に細くハイライトを忍ばせると、立体感が出て一気にこなれた雰囲気になれそう。ボブのまとまりやすいシルエットはそのままに、カラーリングでしゃれ感を引き出しつつ、さらには白髪ぼかしまで叶えられるアレンジです。

スタイリングはテクニック要らず

画像4: 出典:Instagram
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ベースにほどよい重さを残しつつ表面にレイヤーを加えた、大人らしく落ち着いたボブ。@ofuke_akifumicasiiさん曰く「内巻きブローでこうなるので人気のレイヤースタイル」なのだそう。空気を含んで、ふんわり丸みを帯びることで、曲線の持つエレガントさが光ります。女性らしさを大切にしつつも、今より洗練度をアップさせてみたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@osm1019様、@kitadani_koujiro様、@kaito_litze.osaka様、@ofuke_akifumicasii様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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