トレンドヘアと聞くと、いま思い浮かぶのはレイヤーカット。ここ数年、進化を遂げながら支持を集めている、こなれ感アップにつながるカットです。特に、ボブをベースにして、襟足だけスッキリさせる「ウルフボブ」には、大人女性に嬉しい要素がたくさん。髪質の変化や顔まわりの悩みにアプローチできるポイントを含め、お手本となるInstagram投稿を紹介します。

シルエットにメリハリがつく

画像1: 出典:Instagram
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「多毛の方も軽やかに」変身できるとして、@kitadani_koujiroさんが提案する、スッキリしたシルエット。毛先のボリュームを抑えて、顎下にレイヤーを入れることで、くびれのついたメリハリのある状態になります。ベースはボブなので、まとまりやすさはそのまま。オリーブグレージュを合わせると、赤みを抑えながら、秋らしく決まります。

 

秋は毛先を重めに残してもOK

画像2: 出典:Instagram
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季節感を重視するなら、毛先をぷつっと切り揃えて、やや重めにカットするのも素敵です。あくまで重すぎないように、低い位置にレイヤーを入れるのがオススメ。毛先を外ハネにスタイリングすれば、大人っぽい落ち着きをキープしながら、ひし形のシルエットを形作れます。

小顔効果もおまかせ

画像3: 出典:Instagram
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スタイリストの@t.ikeda214さんが、「オーダー多数」と紹介する、小顔見えが狙えるバランスのウルフボブ。レイヤーの位置は、ベースより2〜3cm短い程度ですが、毛先が内側に収まることで、顔まわりにコロンした丸みがつき、横幅との対比から、輪郭をキュッと小さく見せられそう。

ロブなら襟足を長めに

画像4: 出典:Instagram
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「ロブ」と呼ばれる長めのボブの場合、レイヤーの位置を上げると、ベースがスッキリ見えます。襟足が長くスラッと伸びる形になり、実際の長さよりも軽やかな印象に。エアリーな動きとリンクするベージュ系カラーは、白髪ぼかしとしても頼りになってくれそうです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@kitadani_koujiro様、@t.ikeda214様、@miiika241様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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