「その髪型、昭和っぽくない……?」そんな言葉にドキッとした、40・50代へ。昭和の懐かしさを回避して今っぽいボブヘアを目指すなら、軽やかさに注目してみて。レングスやカラーリング、レイヤーカットにこだわって軽やかに仕上げると、令和ボブにアップグレードできそうです。40・50代が即マネしたくなるような、「脱・昭和ボブ」を、さっそくチェックしてみましょう。

重さを残すならレングスは短めに

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秋冬になると気になる人も多そうな、シーズンムードを感じさせる重めのカット。ダークトーンのカラーリングと合わせて、しっとり上品にきめるのが◎ 昭和のアニメキャラクターにならないよう、令和っぽく仕上げるなら、レングスとカラーリングの絶妙なコンビネーションを狙うのがポイントになりそう。襟足ギリギリのミニボブを、発色の良いダークブラウンで染めて、どこか軽やかに見えるバランスなら“脱・昭和”が叶うはず。

かっこよくて大人可愛いウルフボブ

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ボブからちょっぴり大胆にイメチェンしたい人は、レイヤーカットで毛先のボリュームを大胆に落し、シャープなシルエットで仕上げてみるといいかも。後頭部にふんわり丸いボリュームを出すことで、かっこよさと大人可愛さを兼ね備えたヘアスタイルになれそうです。レイヤーカットが髪に軽さを出し、エアリーに浮き上がることで、ほどよいボリューム感が生まれるはず。

スタイリッシュな2wayボブ

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ヘアスタイリストの@nico_saki.0420さんが、「このスタイルは2wayスタイルなのでプツッと丸くならないボブも外ハネくびれボブも出来ちゃう」と紹介しているボブヘア。定番ボブに近いレングスながら、直線的なカットラインでスタイリッシュな印象です。ストレート仕上げでも外ハネでも、軽やかで今っぽい雰囲気を楽しめそう。

カラーリングで個性をプラス

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毛先を直線的にカットするだけでも今っぽさが漂うボブですが、さらにカラーリングでひと癖つけて、周りと差をつけてもグッド。髪の表面だけをブリーチして、透明感のあるベージュ系カラーを施すことで程よい個性を演出できそう。カットだけでなく、カラーリングでも遊びを加えて、自分らしいオシャレを楽しんでみて。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@tidi_yuki様、@miiika241様、@nico_saki.0420様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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