40・50代になり、以前と比べて時の流れの速さに驚くことが増えたという人も多いはず。気が付けば、あっという間に5年間が経過していたなんてことも。今回は、そんな風にこの5年程度の間で髪型を変えていないというミドル世代へ向けて、長さを変えずに今っぽく変身できそうなレイヤーヘアをリコメンド。安心感から「いつもと同じ」とオーダーしがちな人は、要チェックです。扱いやすい長さはそのままに、レイヤーカットで動きをつけて、今っぽさをまとってみませんか。

くびれをつくって小顔見せを狙って

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「くびれシルエットでひし形にすることで頭を小さく小顔に見せる効果があります」とコメントを添えて、@sakosakosakosakoさんが提案するミディアムヘア。肩にかかるくらいのミディアムヘアにレイヤーカットを入れており、短くしたレイヤーの表面の髪が首元でキュッと内側に入ることで、くびれたシルエットを描いています。顔まわりをひし形が囲む状態になるため、視覚効果による小顔な印象を狙えるはず。立体感を与える細いハイライトも、レイヤーのエアリーな質感とマッチしています。

表面だけ軽くして印象チェンジ

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秋冬のクラシカルムードには、重みのあるシルエットが似合いそう。毛先をぷつっとカットしたボブには、表面にレイヤーを入れるだけで、ニュアンスチェンジを楽しめます。部分的に長さを変えることで、単調な印象を回避できるのがメリット。収まりの良さをキープしつつ、トップとサイドにはさりげなく柔らかさをプラスできます。

くすみカラーで秋らしく

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@tatsuyadream1101さんによると、「くびれヘアやレイヤースタイル、ミディアムヘアのオーダーが特に人気」なのだそう。やや長めのレングスは、段差を付ける髪の量はごく控えめでも、軽さによって動きが出やすくなります。カラーは、くすんだトーンを選んで、秋らしく落ち着かせるのがベターかも。毛先を外ハネにセットすると、カットによって浮かび上がるくびれの美しさが引き立ちます。

初めて挑戦するなら低めから

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「鎖骨下のラインでの低めレイヤースタイル」、「アレンジもしやすいのでオススメ」と、@tatsuyadream1101さんが解説しているヘアスタイル。ウエイトが低いぶん、大人らしい雰囲気が強くなります。長さに大きな差がないことで、アップヘアにアレンジしても後れ毛が出にくく、上品にまとまりそう。初めてのレイヤーカットにトライする人にもなじみやすいはず。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@sakosakosakosako様、@kaihatsu_tomoya様、@tatsuyadream1101様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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