いつもと同じで“無難なボブ”を選んでいる、40・50代へ。「今回もいつものボブでいいか……」と考えているなら、ちょっと待った! 今こそ一歩踏み出して、抜け感をプラスした「こなれボブ」にトライしてみませんか。ボブヘア特有のまとまりの良さは残しつつ、レイヤーカットで動きを加えたりカラーリングを一新したりすることで、周りも驚くようなイメチェンができるかも。今回は、プロのヘアスタイリストさんたちのInstagram投稿から、40・50代が今すぐマネしてほしい、こなれボブをご紹介します。

ふんわり短めボブで気分も明るく

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

@nico_saki.0420さんが「おすすめスタイル」と紹介している、毛先をぷつっと切りそろえたような印象の短めボブ。毛先に軽くウェーブをかけ、ふんわりとした柔らかさをプラスしています。カラーリングは、@nico_saki.0420さんによると「根元少し暗め」「毛先明るめ」と、色味に強弱をつけているようで、自然な陰影が出て華やかな印象に。明るめのベージュが、気分も上げてくれそうです。

秋色ブラウンのレイヤーボブ

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

髪の長さは変えずにこなれた雰囲気を手に入れたいなら、レイヤーボブがおすすめ。肩にあたるベースと数センチの段差をつけて表面にしっかりレイヤーカットを施し、首に沿うくびれをつくったヘアスタイルです。@kitadani_koujiroさん曰く「多毛の方でもスッキリと」とのことで、毛量調整したい人にもぴったり。秋らしい艶感のあるブラウンで仕上げ、柔らかく落ち着いた印象を演出するのも◎

控えめなレイヤーカットでエアリーに

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

もう少しナチュラルに仕上げたいなら、表面のレイヤーをごく軽めに入れたレイヤーボブがいいかも。顔まわりからさり気なくいれたレイヤーカットで、エアリーに揺れる軽やかな髪の質感を楽しめそう。ベースの毛先は直線的にカットするのも今っぽく見せるポイント。肩にあたって外ハネになりやすいため、スタイリングも手軽に済ませられるはず。

忙しい朝でもおしゃれにきまる

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

@ema_nishibuさんが「忙しい朝でもなんとかなっちゃう!」とコメントを添えている、軽やかなレイヤーボブ。ヘアアイロンを使ったスタイリングが苦手という人は、ニュアンスパーマをかけるのもひとつの手。カットを一新したら、カラーリングでもトレンド感を演出すると、新しい自分の魅力を発見できるかも。まろやかなベージュや透明感のあるグレージュを選ぶと、白髪をぼかして目立たなくしてくれる効果にも期待できます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@nico_saki.0420様、@kitadani_koujiro様、@ema_nishibu様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。○

writer:内山友里

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.