子どものことで忙しい時期のヘアスタイルは、パッとおしゃれに決まるスタイルがベター。そんな人におすすめしたいのは、軽く整えればOKな工夫の詰まった「最旬ボブ」。本来のまとまりやすさを活かしながら、レイヤーやカラーでこなれ感を加えるのが、人気の傾向です。ラフな普段着と合わせても崩した印象にならず、トレンドの着こなしとも相性抜群。年を重ねたことで感じやすい髪の悩みに対するアプローチも含めてお届けします。

ハイトーンに動きをつけて軽やかに

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例年以上にダークカラーのコーデが注目される今季。明るいベージュのボブを選ぶと、全体が沈んだ印象にならず、バランスが取りやすくなります。毛先には動きをつけて、カラーに合う軽やかさを後押し。ヘアアイロンをゆるく外に向けてスライドさせると、カジュアルなムードが生まれます。

ボリュームも白髪も自然にカバー

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こちらは全体に細いハイライト入れた、メリハリの効いたアレンジ。陰影がつくため、長さを揃えた切りっぱなしボブでものっぺり見えを回避できそうです。ミニマルなシルエットと立体感という、両立が難しい要素を兼ね備えている点も特徴。毛先を中心に、オイルやバームを馴染ませるとまとまりが良くなります。

多毛さんにおすすめのレイヤーカット

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スタイリストの@kitadani_koujiroさんが「多毛が悩みでマンネリ化している方の参考に」と提案しているのが、レイヤーを入れたウルフボブ。毛先を軽くすることで首まわりがスッキリ見え、表面のレイヤー部分を内側に巻くことでメリハリのあるスタイルに。サイドにボリュームが出ることで、自然と小顔見えも狙えるシルエットです。

肩につく長さでハネを活かす

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こちらはロブという長めのボブヘア。髪が肩に沿ってハネやすい性質を味方につけて、手間を掛けずに外ハネアレンジを楽しめます。顔まわりからサイドにかけて控えめにレイヤーを入れると、ほんのりくびれがついて、フェミニンな着こなしとも好相性に。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@miiika241様、@kitadani_koujiro様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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