季節の移り変わりに伴って、ヘアスタイルや髪色を変えたくなるという人も多いのでは。秋は深みのある色合いを取り入れることで髪全体が落ち着き、大人らしい雰囲気が楽しめそうです。レイヤーカットを組み合わせれば軽やかさも加わり、上品なシャレ見えが叶うかも。今回は、40・50代におすすめしたい「秋色レイヤー」をご紹介します。

シアングレージュで透明感をプラス

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肩で揺れる長さに仕上げたレイヤーヘアに、透け感のあるシアングレージュを重ねたヘアデザイン。深みのある寒色トーンが髪に透明感を与えつつ、くびれのあるシルエットが軽やかさを演出します。派手さを抑えながらも表情に変化をつけられるので、落ち着きと華やかさを両立できるところが魅力。秋らしいダークトーンの服装に、深みのある軽やかな髪色が映えそうです。

ナチュラルに溶け込む、ハイライト

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続いてご紹介するのは、暗いトーンをベースとし、明るいベージュ系のハイライトを重ねたミディアムレイヤーです。「アンブレライツ」という、表面を明るくするデザインカラーで、立体感のある仕上がりに。ハイライトのコントラストは強すぎず、ナチュラルになじんでいます。控えめな明るさで秋らしい落ち着きを醸しつつ、白髪も目立たなくしてくれそうです。

表情を明るく見せるハイトーン

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肩下ボブにレイヤーカットを施し、毛先の動きで軽やかさを引き出したヘアスタイル。カラーリングは、抜け感のある明るめの色を選ぶのもグッド。ベージュ系のカラーリングは、明るいトーンでもどこか上品にまとまるのがポイントです。ダークトーンの服装が多い人は、髪色で顔まわりをパッと明るくする効果も狙ってみて。表情が生き生きと輝くことで、若見えも目指せるかもしれません。

肩ひじ張らないオシャレも◎

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最後にご紹介するのは、レイヤーの段差は控えめにトップをかぶせるように残し、毛先をナチュラルな外ハネで仕上げたミディアムスタイル。極細のハイライトを施し、エアリーで柔らかさのある印象を引き出しています。ベースはあくまでナチュラルなダークトン。肩ひじ張らないオシャレを楽しめそうです。

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writer:内山友里

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