髪型を変えたいけれど、思いっきり変えるのは怖い。そんな人におすすめなのが「大人ウルフ」。長さは変えずに顔まわりや襟足に動きを加えるだけで、いつものヘアがぐっと新鮮に見えます。I今回は、40・50代にもしっくりなじむウルフヘアをご紹介。

外ハネが映える! ミニウルフ

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肩にあたる長さで外ハネに仕上げたミニウルフは、軽やかな動きが魅力。ベースはこげ茶で落ち着きを残しつつ、全体にミルクティーベージュを重ねることで柔らかな印象に。外ハネの毛先が首元に抜け感を作り、カジュアルさも漂います。派手になりすぎず、ちょっとした変化を求める人にも取り入れやすいスタイルです。

ラフウルフで無造作感を楽しむ

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続いてご紹介するのは、襟足を多めに残した無造作なウルフヘア。全体にミルクティーカラーを合わせることで柔らかさが加わり、軽やかな雰囲気を演出しています。ラフに仕上げても髪の動きが出やすく、かわいらしさと大人っぽさを同時に感じられるスタイル。まとまりすぎない髪型を楽しみたい人にぴったりです。

透明感のあるミディアムウルフ

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ベージュカラーで仕上げたミディアムウルフは、透明感のある雰囲気が特徴。先ほどのラフウルフよりも襟足の存在感を控えめにしているため、全体が軽やかに見えます。毛先に動きが出ることで自然な立体感が加わり、親しみやすい印象を与えてくれるのもポイント。すっきりした雰囲気を好む人にフィットしやすいスタイルです。

艶をまとったピンクブラウンウルフ

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ピンクブラウンを合わせたミディアムウルフは、落ち着いた艶感が魅力。派手になりすぎない色味で血色良く見せながら、全体を柔らかい雰囲気にまとめてくれます。顔まわりにかかるサイドバングが軽やかさを添えてくれる、大人世代にも自然になじみやすいスタイルです。

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※こちらの記事では@katayu1204様、@miiika241様、@motoshi_wtokyo_wolf様、@end.kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:内山友里

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