髪がペタッとしやすい、白髪が気になる……。そんな、髪悩み解消のサポート役になってくれそうな、「ハイライト × レイヤー」の組み合わせ。レイヤーカットで軽やかさを、ハイライトで立体感を加えれば、印象は見違えるほど変わるはず。50代が取り入れれば、一気に若見えも叶うかもしれません。今回は、「白髪に寄り添う美容師」を標榜している@katayu1204さんのInstagram投稿から、これから新定番となりそうな大人ヘア、「ハイライト × レイヤー」をご紹介します。

夏の日差しに映える、軽やか大人ミディアム

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

最初にご紹介するのは、レイヤーカットの軽やかさが映えるミディアムスタイル。毛先はワンカールさせて、ナチュラルな動きとシャレ感を引き出しています。カラーリングは、上品なシルバーグレーをベースに、全頭にハイライトを入れたフルハイライトで仕上げています。白髪が目立ちにくいカラーリングで、透明感のある華やかな印象です。

髪のボリューム感アップも狙えるショートウルフ

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

@katayu1204さんが、「最近の僕の推しはアンブレライツ」、「生え際にスライシングでハイライトを入れることで白髪が目立たなくなる」とコメントを添えているこちらのショートウルフ。生え際を中心にハイライトを入れることで、カラーのコントラストを楽しめます。レイヤーカットをたっぷり入れたウルフヘアの髪の動きを際立たせて、髪のボリューム感もアップして見せられそう。

地毛を活かした、ナチュラルな白髪ぼかしミディ

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

続いてご紹介するのは、地毛の色をそのまま残しながら、極細のハイライトを全体に加えたナチュラルなスタイル。あえて全体を染めないことで、白髪や地毛が伸びてきてもグラデーションのようなナチュラルさで、気になりにくいはず。軽めのレイヤーで全体の動きを出し、派手すぎず自然な印象に仕上がっているのも魅力です。

白髪を活かすカラーリングも◎

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

最後にご紹介するのは、落ち着いたまろやかブラウンをベースにした、ロングレイヤースタイル。@katayu1204さんが、「前髪の白髪をデザイン」とコメントしているように、気になりがちな前髪の白髪をあえて活かすようなカラーリングです。レイヤーの立体感とカラーのコントラストが絶妙で、髪全体がふんわり見える仕上がりに。やさしげな色味が肌も明るく見せてくれそうです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@katayu1204様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.