若々しい印象にイメチェンしたいなら、軽やかなウルフカットがおすすめ。夏に、あえてシックなくすみカラーとの組み合わせを選択することで、40・50代に似合う大人の落ち着きも表現できそう。ウルフカットというと、トップにハイレイヤーを入れたエッジィなヘアスタイルをイメージする人もいるかもしれませんが、令和らしくアップデートされたウルフカットは、あくまでナチュラルテイスト。大人っぽさと可愛さをバランスよく兼ね備えた「くすみカラーウルフ」で、今っぽいヘアスタイルを楽しみませんか。

ダークトーンで小顔見せ

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ヘアスタイリストの@t.ikeda214さんが、「オーダー多数の小顔ネオウルフ」と紹介しているこちら。ネオというだけあり、かつて流行したメリハリのあるハイレイヤーは入れず、肩上の短いレングスを毛先だけ軽くした、抜け感のある今っぽいアレンジです。コンパクトに収まったゆるいひし形に加え、引き締めカラーのダークグレージュで、顔も頭自体もキュッと小さいかのように演出できそうです。

透明感を感じさせる爽やかなウルフ

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フロントに向けて短くなる、前上がりのラインを描くウルフカット。顔まわりのレイヤーカットは、今っぽく、若々しい印象を引き出してくれそう。カラーは、こなれ感を感じさせるオリーブグレージュ。グリーンを補うことにより、黒髪に多いとされる赤みを抑え、美しい透明感のある髪色へ。軽やかなウルフカットと相まって、爽やかなムードを引き寄せてくれそう。

伸ばしかけの髪も夏仕様にアップデート

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ベージュ系の中でも淡く透き通ったような質感が魅力的なシアーベージュ。髪をふんわり柔らかく演出するカラーでもあります。明るすぎないトーンを選ぶことで、地毛と馴染んでほんのりくすんだ色合いに。@t.ikeda214さんが、「ショートからの伸ばしかけやイメチェンにオススメです」とコメントしているウルフカットは、レイヤーカットはごく控えめに、後頭部とサイドを中心に。落ち着いたシャレ感がただよう仕上がりです。

シルエットのカジュアルさを色味で大人っぽく

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シアーグレージュは、グレーが配合されることで、よりくすみを感じる仕上がりに。ベージュの柔らかさと同時に、グレーの知的でアーバンな魅力を楽しめます。ボリュームを抑えた気取らない外ハネウルフのカジュアルな印象は、グレージュのニュアンスにより、大人らしい余裕が光る仕上がりに。毛先の隙間から肌が透けて見え、真夏にも合う清々しさも感じさせます。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@t.ikeda214様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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