40・50代の大人女性が流行のレイヤーカットを選ぶなら、外ハネウルフに目を向けてみて。髪の細さやボリュームダウンに悩んでいても、レイヤー特有の軽やかさでふわっと動きを演出できそうです。ウルフといってもハイレイヤーを入れない今っぽいアレンジのため、気軽に挑戦しやすいはず。レイヤーを入れる位置と量による変化を見比べてみて。

ダントツ人気は小顔ネオウルフ

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

@t.ikeda214さんによると「オーダー多数」という「小顔ネオウルフ」。肩上のベースに対して、やや低めの位置にレイヤーを入れたアレンジです。たっぷり入れることで毛先が軽くなり、レイヤーでふんわり丸みを帯びたアウトラインはひし形に。外ハネが視線を顔から離れた方向へ誘導することで、自然と小顔に見えます。 

初挑戦なら控めからスタートしてもOK

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

外ハネウルフが似合うかわからないけれど、垢抜けたい! そんなときは、低い位置に少しだけレイヤーで変化を加える程度がベター。ほんのわずかでも、エアリーな質感がプラスされます。シアーブランジュで、地毛風の落ち着きに透明感を加えて、シーンを選ばないナチュラルテイストに。

暗髪も軽くて爽やかに見える

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

暗髪派なら、柔らかさのあるナチュラルグレージュを暗いトーンで入れてみて。光に透ける透明感のおかげで、沈んだ印象になりません。顎下にたっぷり投入したレイヤーも、ウルフのスッキリした襟足を強調して、爽やかに見せてくれます。

毛先を巻いてフェミニン寄せ

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

伸ばしかけのニュアンスチェンジにもぴったりな、毛先のボリュームをわずかに落としてウルフに寄せたカット。ウェイトを低めに設定することで、大人女性に相応しい安定感を醸し出せそう。モカブランジュは、カフェモカのように大人っぽく上品な雰囲気を与えてくれる色味。カールアイロンで毛先だけ巻くと、フェミニンにボリュームアップします。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@t.ikeda214様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.