白髪が気になっている40・50代は、シャレ見えを狙える “白髪ぼかし” を検討してみては? 白髪ぼかし感のないナチュラルな仕上がりに導くポイントを、美容師の@nico_saki.0420さんのInstagram投稿から紹介します。頭皮への刺激を軽減するヘアカラーにも注目です。

ダメージレスで楽しめる透明感カラー

画像1: 出典:Instagram
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@nico_saki.0420さんによると、オーダーで「人気NO.1」というのが、アディクシーカラーによる透明感のあるカラーリング。ブリーチなしでも好発色を楽しめるため、白髪の原因のひとつでもある頭皮へのダメージを軽減し「発色がキレイ!」なのだとか。白髪が多い場合はそのまま、少ない場合はハイライトを入れてもOK。

ハイライトと寒色で夏らしさを強調

画像2: 出典:Instagram
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「夏はハイライトする方多くなりそう」と@nico_saki.0420さん。この時期にハイライトを入れると、白髪ぼかしをしつつも季節感を重視した、オシャレのアンテナが高い人になれるかも。ぷつっと切りっぱなしたシャープなラインには、暗めの寒色がかっこよく映えます。

細かいハイライトでナチュラルに

画像3: 出典:Instagram
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根元は白髪染め、毛先はおしゃれ染めという状態から、ハイライトへ移行したこちらのスタイル。「今まで蓄積されてきた白髪染め特有の赤みを除去するという方向」を意識して、ミルクティーベージュをベースに入れた上で、細かいハイライトでコントラストを加えています。赤みが和らぐことで、褪色してからも美しい色味を楽しめるのが魅力。

迷ったら極細 × ベージュから始めて

画像4: 出典:Instagram
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ここまで読んで、結局どれを選べばいいか決められない! と思ったなら、手始めに王道のベージュ系に主張しない細いハイライトを入れる方法を選んでみて。画像のようにグレーに寄せた都会的な色味なら、大人の落ち着いた魅力も発揮できます。ハイライトは、白髪ぼかしに加え立体感も与えてくれるため、画像のように表面をふんわり内巻きにすると、より魅力的に。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@nico_saki.0420様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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