なんとなく、同じ髪型を選び続けているなら、この夏こそイメチェンしませんか? 40代・50代の髪を若々しく見せてくれるのは、【ウルフヘア】の柔らかい立体感。多様性を受け入れる社会の流れや平成を懐古するファッションの傾向から、自由な動きを自分なりに楽しめるレイヤーカットは、まだまだ人気が止みません。ベースの長さとレイヤーを入れる位置にも注目して、紹介する中から理想のウルフヘアを探ってみて。

あえての無雑作が大人の余裕を醸し出す

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ラフに仕上げたというミディアムウルフは、レイヤーの長さにややばらつきを持たせているのが特徴。きちんと揃えすぎないことで抜け感が生まれ、トレンドを気負いなく楽しんでいる、大人の余裕が光ります。襟足を長めに残しても、高い位置にたっぷりレイヤーを入れているおかげで、重さは感じさせません。

初挑戦なら低めの位置でナチュラルに

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吉祥寺で大人向けのボブを提案している@miiika241さんが、人気のあるオーダーとして挙げているのは、長めのボブをベースにしたウルフヘア。肩につく長さにすることで、ノンスタイリングでも外ハネになりやすく、セットが苦手でも安心かも。レイヤーは低めの位置に入れているため、初挑戦でも無理なく挑戦しやすいナチュラルなテイスト。後頭部のふわっとした丸みも魅力です。

肩上 × 明るめカラーで夏らしく

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梅雨の間や冷房の効いた場所では羽織りアイテムが手放せなくても、ヘアスタイルをコンパクトにしておけば、季節に適した爽やかさを演出できます。あご下数センチのミニボブをウルフにアレンジすると、本来の重さが和らぎエアリーな質感に変身。白髪ぼかしとしても優秀な明るいベージュ系にカラーリングすると、さらに軽く見せられそうです。

人気カラーで大人っぽさを強調して

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大人女性からの人気が高いという、くすみブラウンのウルフヘア。自然な色味ながらも透明感があり、絶妙なくすみ具合は、上品な印象を与えてくれます。レイヤーは、後頭部から顔まわりに向けて前下がりのラインを描いているのが特徴。フェイスラインはカバーしつつ、絶壁でも気にならないようにバックはふわっと持ち上がっているのもポイント。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@miiika241様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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