いつものヘアスタイルを今っぽくアップデートしたいなら、次回は【ウルフヘア】をオーダーしてみて。中性的な雰囲気で人気のウルフは、ここ数年支持されている、軽やかなレイヤーカットの一種。10〜20代の頃に楽しんだエッジィなウルフと比べると、最近の傾向はナチュラルへと変化しています。夏らしい爽やかさを表現できるヘアスタイルとして要チェックかも!

初挑戦ならレイヤーはさりげなく

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

肩上のショートボブをベースにした、爽やかなウルフヘア。あご下3~5cm程度のベースに対して、リップラインからあごあたりを目安にレイヤーを入れています。全体が短いことで、レイヤー部分との長さの差が大きくならず、仕上がりはナチュラルそのもの。毛先だけがさりげなく軽さを増した印象です。

小顔見えが狙えるひし形シルエット

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

「360°小顔に見える」という、@motoshi_wtokyo_wolfさんこだわりのひし形シルエット。低めの位置にレイヤーを入れているため、落ち着いた雰囲気があり、40・50代が上品にトレンドを取り入れるのにピッタリ。サイドにも、レイヤーの動きがあることで、ふわっと輪郭を囲む形になり、顔の余白やフェイスラインなど、気になる部分をカバーできます。

マッシュの丸みがあればボリュームも楽しめる

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

マッシュショートをベースにしたウルフヘアは、やさしげな丸みが特徴。メンズライクになりがちなウルフに、ほどよい可愛らしさとボリュームを与えられます。襟足を長めに残すことで、縦に長いシルエットになり、スラッとスマートに見えるのもうれしいところ。白髪ぼかしハイライトの履歴を活かしたというオリーブグレージュは、白髪以外の赤みを抑えながら、清涼感を与えてくれます。

暗髪は外ハネで快活にアレンジ

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

@hanae.yamaguchiさんが全体にたっぷりレイヤーを入れて作り上げた「空気感のあるミディアムウルフ」。軽やかな外ハネは、実は「残っていたパーマが乾かすだけでいい感じに」なっているという、履歴を活かしたアレンジです。引き締まる反面、重く見えやすい暗髪でも、軽快な夏仕様に映ります。雨も多い時期、外ハネを綺麗に保ちたいなら、パーマで形作っておくと、スタイリングも簡単になるかも。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@miiika241様、@motoshi_wtokyo_wolf様、@hanae.yamaguchi様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

コメントを読む・書く

This article is a sponsored article by
''.