レイヤーカットをきかせつつ今っぽく仕上げるウルフカットが、40・50代の若見えヘアとしておすすめできそう。特に、ウルフとボブを組み合わせた「ウルフボブ」は、重さと軽さのバランスが絶妙で、髪のボリュームが気になる人や、マンネリ打破したい人にもぴったりです。今回は、プロのヘアスタイリストさんたちのInstagram投稿から、大人に似合うウルフボブをご紹介します。

初ウルフにならこれ! 顔まわりだけのウルフカット

画像1: 出典:Instagram
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最初にご紹介するのは、顔まわりに大胆なレイヤーカットを入れたウルフボブ。サイドから襟足は直線的にカットした正統派なボブ、顔まわりだけウルフカットの雰囲気をプラスしたユニークなデザインカットです。グレージュ系のやわらかいカラーを施して、軽やかなムードに。「ウルフカットに興味があるけど、ちょっと個性的すぎるかも……」という初心者さんも挑戦しやすいかも。

抜け感たっぷり! ザクザクレイヤーでつくるウルフボブ

画像2: 出典:Instagram
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続いてご紹介するのは、ザクザクと入ったレイヤーカットで涼し気なウルフボブです。顔まわりだけでなく全体的に軽やかさが感じられ、あえてラフなスタイリングできまるヘアスタイルです。ベージュ系のカラーリングも相まって、抜け感たっぷりに。夏に向けて、重さを感じるヘアスタイルから脱却したい人にぴったり! 頬や顎にかかる髪でフェイスラインをカバーして、スマートな顔立ちを演出してくれそうです。

極細ハイライトで、しゃれ感のあるシルエットを強調

画像3: 出典:Instagram
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こちらは極細のハイライトを重ねたウルフボブ。ウルフカットらしい長めの襟足が特徴的ながら、サイドや後頭部はやや重厚感のあるショートヘアのようなカットで、大人の落ち着きもフォローできそうです。襟足の毛先を明るくし、極細のハイライトを全体的に施して、ウルフカットによるしゃれ感のあるシルエットを際立たせています。白髪に悩んでいる人は、こんな風にハイライトを取り入れることで、目立ちにくくなるはず。

後頭部ふんわり、襟足すっきり◎

画像4: 出典:Instagram
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最後にご紹介するのも、丸みのある後頭部と長めの襟足が印象的なウルフボブです。ショートヘアだとボーイズライクになりすぎてちょっと……。でも、ボブのような重さは苦手。そんな気分の人におすすめです。コントラストをつけたハイライトを施して、周りとかぶらない自分だけのおしゃれを楽しむのもいいかも。おしゃれなヘアスタイルで今より若々しく見せたい40・50代は、ウルフボブをぜひチェックしてみてください。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@miiika241様、@kaito_litze.osaka様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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