髪色に変化が欲しいものの、派手見えは避けたい40・50代には、細いハイライトによるアレンジがオススメ。太くコントラストの強いハイライトだと、華やかなイメージですが、極細ハイライトにすることでごくナチュラルに楽しめるはず。さらに、気になる白髪もハイライトに紛れて、目立たなくなるのもミドル世代には嬉しいポイントかも。ベースカラーとの組み合わせやヘアスタイルとの相性もあわせて、紹介します。

上品で挑戦しやすいベージュ系

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ミドル世代に嬉しい上品さもあるベージュ系のカラーリングと、極細ハイライトの組み合わせ。白髪とも馴染みやすく、ハイライトは全体的に入れておくと、褪色してからも白髪だけが浮く状態を回避できるはず。ぷつっとカットした軽やかな外ハネボブと合わせて、ベージュの持つ柔らかい発色を楽しんで。

レイヤーカットと合わせてトレンドライクに

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今年も引き続き注目度の高い、レイヤーカットをたっぷりと入れた、毛先の軽いミディアムヘア。ハイライトを入れると、カットによるエアリーな動きとの融合で、立体的に映ります。顔まわりにも少量のレイヤーを加え、さりげなく縦のラインを強調。白髪ぼかしに小顔見せ、と、若々しく見せるポイントが詰まっています。

暗髪ベースで筋感をアピール

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ベースとハイライトとの明度差をつけると、極細でもハイライトが印象的に映え、シャレ感も引き立ちます。@dimo_and_kazumaさんによると「一度ベースを作れば【4〜6ヶ月】ブリーチは必要ありません」とのこと。ハイライトを入れるためにブリーチをすることで、髪が傷むのでは?と心配な人もいるはず。年に2~3回のブリーチで良いとあれば、挑戦しやすいかも。

ベースと色味を合わせてナチュラルに

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対照的に、ベースと色味や明度を近づけると、ハイライトはさり気なくベースに馴染み、ナチュラルに仕上がります。@kaito_litze.osakaさんによると、「3mm極細ハイライト」なのだそう。ハイライトの細さによっても、仕上がりに差が出そう。初めてハイライトに挑戦する場合や、気取らないカジュアルな雰囲気を好む場合には、やはり極細を選ぶと良いかも。

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※こちらの記事では@kaito_litze.osaka様、@dimo_and_kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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