子育て世代にとって、親しいママ友から「真似したい」とラブコールを受けると、思わず嬉しくなってしまうもの。「韓国風ヌナボブ」なら、ママ友から真似したいコールが相次ぐかも知れません。「ヌナボブ考案者です」という@garden_momokoさんのInstagram投稿から、若々しく見えつつも大人モードにきまるボブをピックアップ。子どもの送り迎えや公園で過ごすときも、無理して気合を入れているように見えないため、サラッとこなれ感を演出できるはず。カラーとスタイリングも含め、参考にしてみて。

タイトにまとめて爽やかに

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夏にうれしい爽快感を演出できる、タイトなシルエットのヌナボブ。切りっぱなした毛先が、やや内側に入るようにカットされているため、ほんのり女性らしさもある仕上がりに。スタイリングには、オイルやバームといったウェットにまとまるアイテムを選んで。広がりを抑えるために、つけるのは髪の内側と毛先を中心に。表面は、ベタついて見えると清潔な印象から遠ざかるため、手に残ったスタイリング剤で軽く整える程度でOKです。

カジュアルに振るなら外ハネ

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毛先の躍動感が、快活なイメージを連想させる外ハネアレンジ。肩につくギリギリのラインを目安にすると、肩に沿ってハネやすい髪の性質を活かして、スタイリングした状態を楽に保てます。長めのレングスが与える、大人っぽさもママ世代向けのポイント。また、視線を外へ誘導させやすく、小顔効果も狙えるかも。

柔らかい毛流れをつけるとエレガント

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イングラデーションカットによる内巻きボブは、「タンバルモリ」とも呼ばれる、上品可愛いスタイル。顔まわりにレイヤーを入れ、今っぽくアップデートすると、曲線的な毛流れが強調されて見えます。エレガントなテイストなので、甘めのコーデが好みの人には特にオススメ。長さは顎のラインで短くカットすると、首がスッキリ覗いて重さをセーブできます。

気取らないレイヤーアレンジ

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ボリュームを抑えた外ハネボブをベースに、顔まわりレイヤーで動きを加えたスタイル。輪郭のサイドに縦のラインができることで、自然と顔がほっそりした印象に。シルエットの軽さはもちろん、中明度のベージュ系ブラウンも、重さの軽減にひと役買ってくれます。トレンド感がありながらも、どこか無造作で、気取らないこなれムード満点。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@garden_momoko様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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