意外なところでバッタリすれ違うことも多いママ友。そんなママ友たちに、「いつ見ても素敵」と思われそうなヘアスタイルとして、推したいのがゆったりくびれヘア。肩ひじ張らないゆったりとした雰囲気をまとえる、レイヤーカットを取り入れたヘアスタイルです。カットの時点で工夫を施しているため、見た目から想像するよりずっと、スタイリングは簡単に済ませられるはず。不器用でも、朝の身支度に時間を割けなくても、上品なママへと変身できるかも。

くびれの基本は内巻き × 外ハネ

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ヘアスタイリストの@yussy3さんが「ゆったりくびれレイヤー」と、紹介しているこちら。落ち着いたシャレ感を演出するくびれをつけるためには、ベースとレイヤーの巻き方を変えることがコツと言えそう。鎖骨まであるベースに対して、顎のラインにレイヤーを入れ、ちょうど首元で引き締まるようにカット。その差を際立てるように、外側のレイヤー部分は内巻き、ベースの毛先は外ハネに。方向を変えることで、ゆったりとした美しいシルエットが再現できるはず。

レイヤーたっぷりなら暗髪でも軽やか

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ふわっと広がる髪の隙間が、光に透けているように見えるほどの軽やかさ。レイヤーをたっぷり入れることで、ここまでエアリーに仕上がります。髪を巻く時には、太めのカールアイロンでひと巻きするだけでOK! ベースは肩を超えるセミロングですが、レイヤーカットが入っていると、ワンカールでここまで華やかに見せられます。

夏カラーで爽やかさを後押し

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@yussy3さんが「夏に人気のシアンベージュ」とコメントしているカラーリング。寒色系の色味を加えることで、首を覆うミディアムレングスでも暑苦しく感じることなく、爽やかな印象を呼び込めるはず。結べる長さなので、真夏はひとつ結びにしてもgood。髪を結んだら、顔まわりの短めの髪を後れ毛のように垂らすと、抜け感を演出できるはず。

まずは低めから始めてもOK

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@yussy3さんが、「柔らかな毛流れがポイント」という、低い位置に控えめなボリュームで入れたレイヤー。くびれの位置もそのぶん低くなり、控えめで落ち着いた大人の余裕を発揮できます。初めてレイヤーを入れる場合や大胆なカットを避けたい場合は、このくらいのゆるやかさから始めてみるといいかも。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@yussy3様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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