白髪が気になり始めた40・50代におすすめしたいのが、髪を筋状に明るくする「ハイライトカラー」。髪がところどころ明るくなる絶妙なカラーリングは、白髪を自然にぼかしながら、立体感が生まれ絶妙なシャレ感を演出してくれます。本記事では、表参道のヘアサロン「Dimo& 表参道」の@dimo_and_kazumaさんのInstagram投稿から、上品で華やかなハイライトカラーをご紹介します。

極細ハイライトで、自然な白髪ぼかし

画像1: 出典:Instagram
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白髪が気になっている40・50代におすすめしたい、ハイライトカラー。ブリーチを施す部分の細さを調整することで、派手になりすぎず、自然に白髪をぼかすこともできます。画像は、暗髪ベースにほどよく馴染む、コントラスト控えめのハイライトカラー。初心者さんやストレートヘアの人も挑戦しやすそうです。

暗めグレージュベースの上品ハイライト

画像2: 出典:Instagram
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こちらの写真では、ベースカラーを暗めのグレージュに設定し、極細でもしっかりとハイライトをきかせたアレンジ。@dimo_and_kazumaさんによると、「一番人気の色の組み合わせ」なのだそう。ベースのグレージュは、深みのある落ち着いたカラーリングで、大人の魅力を引き立ててくれそう。白髪はハイライトになじんで、目立たなくなるはず。

髪の傷みが気になる人へ

画像3: 出典:Instagram
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ハイライトカラーは、髪を筋状にブリーチして、色を抜く施術が必須です。「ブリーチ」と聞いて、髪が傷みそうと不安になる人もいるかもしれません。@dimo_and_kazumaさんによると、「一度ベースを作れば【4〜6ヶ月】ブリーチは必要ありません!」とのこと◎ 年に2~3回でOKとあれば、そこまでダメージを気にしなくていいかも。

白髪があっても大人らしくオシャレを楽しむ

画像4: 出典:Instagram
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ハイライトを入れる髪は、頭の上の方を少なめにして、下の方を多めにする、といったアレンジも可能。白髪が生えている箇所に偏りのある人は、それも考慮に入れてハイライトを入れてもらうと良いかも。ハイライトカラーを施すことで、白髪をぼかすだけじゃなく、大人らしい遊び心のあるヘアを楽しめるようになるのも嬉しいポイント。白髪染めで単調な暗髪にするより、ぐっとオシャレが楽しくなるはずです。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@dimo_and_kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了、店舗によって価格が異なる場合もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:内山友里

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